ファーメントがとってもキレイなデイリーパナマ!
グレープやレッドアップルのジューシーさ香るカトゥアイナチュラル!!
温度が高いうちはファーメント由来のほんのりフローラルなニュアンスとレッドグレープやカシスのようなフルーティさ、ローストアーモンドのような甘みと厚み!
低温帯ではローストアーモンドのニュアンスは少し下がり、レッドグレープやレッドアップルのような丸みのあるアシディティとブラウンシュガーのようなこっくりとした甘さにシフト。
ある意味ゲイシャでは味わうことのできない、クラシカルなコーヒーを軸としていながら非常にハイクオリティなロット!
テストに豆を費やし過ぎたので、在庫は正直そんなにないです。
ゴメンネ!
《商品情報》
品種 : カトゥアイ
プロセス : ナチュラル
標高 : 1,500‐1,750m
フレーバー:ローズ、ハイビスカス、クランベリー、ラズベリー、ザクロ、チェリー、ブライトアシディティ
果実味★★★☆☆ 甘み★★★★★ ボディ★★★★☆
※このコーヒーは30gからの販売です。ご注意ください。
※挽き豆をご希望の方は備考欄にて中挽き(ドリップ用)または粗挽き(フレンチプレス用)希望とお書きください。
エスプレッソ挽きは原則対応しておりません。
悪しからずご了承ください。
¥1,300 ($8.22)税込
チェバス
パナマ西部、チリキ県ボケテ地区に位置するチェバス・コーヒー・エステートは、若き生産者ホセ・ルイス・チェバス(José Luis Chevas)が率いる、革新的な精製技術で注目を集めるスペシャルティコーヒー農園です。
その歴史は1970年代、祖父ルイス・ビクトル・チェバスがアルト・チケロの土地で農業を始めたことに遡ります。当初はジャガイモやタマネギなどを栽培していましたが、1996年から本格的にコーヒー栽培へと事業を拡大。そして2016年、当時わずか18歳だったホセ・ルイスが祖父の農業への情熱を受け継ぎ、チェバス・コーヒー・エステートを設立しました。
現在はアルト・チケロ、エル・サルト、アルト・キエルという、それぞれ異なる微気候を持つ3つのエリアに農園を展開。標高約1,500〜1,750mの冷涼な気候と、有機物に富んだ肥沃な火山性土壌という恵まれた環境のもと、ゲイシャをはじめ、マラゴジッペ、ティピカ、カトゥーラ、カトゥアイなど、多様な品種を栽培しています。
チェバスの大きな特徴は、伝統的な農業技術と実験的な精製技術の融合にあります。
ホセ・ルイスは2020年のパナマ・バリスタチャンピオンであるアドリアン・ビジャレアル(Adrián Villarreal)と協力し、生産者とバリスタ双方の視点からコーヒーの品質向上を追求。品種や栽培区画ごとの特性に応じた発酵プロセスを設計し、温度・湿度を制御する「ダークルーム」や「コールドルーム」を活用した乾燥など、精密な品質管理に取り組んでいます。
こうした取り組みが実を結び、2024年にはパナマ最高峰のコーヒー品評会「ベスト・オブ・パナマ(Best of Panama)」のゲイシャ・ナチュラル部門において、初のオークション出品となったロット「Natural Magma」が93.00点を獲得し、見事9位に入賞。オークションでは1kgあたり1,000米ドルという高値で落札されました。
祖父の代から続く農業の伝統を受け継ぎながら、現代の科学的なアプローチと若い感性によって、パナマ・スペシャルティコーヒーの新たな可能性を切り拓いている、次世代を代表する注目農園のひとつです。